<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
ABOUT

author:すなっふ

田舎者から東京都民になりました。
「unsnuff」という名義で、ソロで音楽活動をしています。
が、音楽活動の宣伝はTumblrに移行しましたので、このブログでは音楽活動に関係のない内容(好きな音楽や映画のレビューなど)についてゆるりと書いていきたいです。

twitterもよろしくどうぞ。
HOMEPAGE
TWITTER
SEARCH
<< ライブのお知らせ | main | ニュー・シネマ・パラダイス >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | - | - |
ショーシャンクの空に
生涯で観た映画が50本もあるかな?というくらい映画を見ない僕ですが、忙しさがひとまず落ち着いた今こそ、今まで観ていなかった、名作と名高い有名映画を観まくろうと思い、その第一弾として観たのが「ショーシャンクの空に」です。

「名作映画ランキング」みたいなものがあると大体トップに名前があるほど評価されているこの映画。ミスチルの歌詞に出てくることもあり気になっていました。

感想を以下に書きますが、みんなが参考にできるようなレビューではなくあくまで映画ド素人の超個人的感想であることをあらかじめご了承ください。


結論から言うととても面白かったです。

簡単にあらすじを書くと、主人公が冤罪で終身刑になってしまい、暴力とワイロが平然と横行する最悪の刑務所にブチ込まれるも、そこで仲間との絆を深め最後には脱獄と刑務所への復讐を図る話といった感じ。

嫌な奴が痛い目を見て、どんなに辛くても希望を捨てなかった主人公が夢を叶える爽快なラスト。悪い奴が負けて正しい奴が勝つ。とても痛快で単純に良いものを見た、と思えます。

しかし、世間の評を見ると「この映画に人生を教わった」「何度観ても泣ける」というものばかりで、それには「???」となってしまいます。泣ける映画かな?これ?

そもそもこの映画には気になる点が二つありました。

それはトミーという囚人(ちょー良い奴)があまりにも救われない点、そしてラストはメデタシメデタシって感じで終わってるけど冷静に考えると主人公が不正な金で夢を叶える重罪人となってることに全く触れない点です。

とはいえそこに文句をつけるつもりはありません。トミーには確かにもう少し救いが欲しかったけれど、ラストこれ主人公重罪やんけという点に関しては、この物語を痛快な脱獄ストーリーとして見れば特に気になりません。

しかしこういう点がありながらこの映画が「希望を教えてくれる超名作」という風に評価されていることには疑問を抱かずにはいられません。

確かに「必死に生きる」というテーマが作品全体にありましたが、この映画はテーマ性よりも、個性的なキャラクターやストーリーの痛快さに見所があるように感じたので、世間の評価と自分の感想の相違に戸惑ってしまいました。

また、ここから先は完全に好みの問題になってしまいますが、あまりにも優等生すぎる内容に物足りなさを少し感じました。
誰が観ても満足できるように全て綺麗にまとめられている感じ。
もちろんそういう映画もあって然るべきですし、実際この作品はこれで良かったと思います。あくまで僕の好みの話ですので。
しかし、「名作映画No.1」と呼ばれる作品が、こうもスッキリした映画だったことに、若干肩透かしを食らった気分でした。


と、ひたすらに捻くれた感想を書いてしまいましたが、
なんだかんだいって、140分という長さを全く感じさせず物語にのめり込んでしまう、とっても面白い映画です。
仲間たちのキャラクターも最高だし、主人公アンディーとレッドの友情に心打たれました。
ひとつひとつのシーンも印象的で素敵なものばかり。


ひさしぶりに洋画を観たらとても面白かったのでもっと観たい気持ちでいっぱいです。
次回は「ニュー・シネマ・パラダイス」を観ようと思っていますが、そのときはまた感想を書きたいと思います。

なにかオススメがあったら教えて下さい。冒頭で述べた通り観た映画の数が極端に少ないので、あなたのおすすめの映画を僕はきっと見ていません。お待ちしています。
| すなっふ | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - | - | - |









url: http://rinmuki.jugem.jp/trackback/235