<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
ABOUT

author:すなっふ

田舎者から東京都民になりました。
「unsnuff」という名義で、ソロで音楽活動をしています。
が、音楽活動の宣伝はTumblrに移行しましたので、このブログでは音楽活動に関係のない内容(好きな音楽や映画のレビューなど)についてゆるりと書いていきたいです。

twitterもよろしくどうぞ。
HOMEPAGE
TWITTER
SEARCH
<< noise4Uを勝手に語る第5回「見えない虹と夢」 | main | UST公開収録とライブのお知らせ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | - | - |
noise4Uを勝手に語る第6回「金魚鉢」
noise4Uを勝手に語る第6回、今回は「金魚鉢」という曲について語ります。

今回のアルバムの中で1,2を争うくらい人気の楽曲で、初めてライブで演奏した時から皆さんにも非常にウケが良く嬉しい限りです。

まず「金魚鉢」という曲名ですが、なぜ「金魚鉢」なのか。

金魚鉢は、英語で「fishbowl」というんです。
そして、fishbowlという単語には
「どこからも見えるもの,ガラス張りでまったくプライバシーのない場所.」
という意味もあるんですね。

それを考慮してまた歌詞を読むと、非常に深みが増してきませんか?



は〜いwwwwこれ完全にあとづけで〜っすwwwww
fishbowlにそんな意味があることは1mmも知らずに曲名つけました〜wwww


まじめに言うとあんまりこの曲名つけたときの記憶が無いですね。はい。

…このブログ書いてる意味あんのか…?

しかし、奇妙な運命というかfishbowlのこの裏の意味は、妙にこの歌詞に合っているなあと僕は思っています。後付けではあれど、曲名の意味に深みが出て良かったなあと思います。

この曲名をつけたときのことはあまり覚えていないのですが、歌詞を書く前に先に曲名を決めたのは覚えています。これは僕にはよくあることで、コード進行が出来てメロディが出来ると、歌詞を書き始める前に「曲のイメージ」みたいなものがボワっと(かなり曖昧ですが)浮かび上がり、そこから先に曲名を付けてしまうことが結構あります。

しかしその地点ではかなり曖昧なイメージしか無いので、ふわふわとした曲名を付けてしまうことが多いのですが、その方がかえって歌詞に縛られない面白い曲名をつけることができるし、そのあと歌詞を書くときも曲名に縛られすぎないながらもイメージを曲名から得やすいので、僕の中ではお決まりのパターンとなっています。
ただ、「金魚鉢」に関してはいつも以上にふわっとしたイメージのまま曲名をつけたので、どこから「金魚鉢」という単語が浮かんできたのかは全く思い出せません。

次に歌詞についてですが、この曲は僕の曲の中では初めてというか唯一、一人称が二つ出てくる曲です。つまり二人の人物の視点をひとつの曲に詰め込んでいます。

僕の曲は女性視点の歌詞がとても多いため、いろんな主人公を使い分けているように思われそうですが、「僕」も「私」も「俺」も、結局は全部自分なんです。その歌にあった言葉を選んでいるだけだし、その曲で描く自分が、その曲では女性の言葉で歌うのが一番しっくり来たりしているだけであり、結局すべての一人称は僕自身なのです。

だからこの「金魚鉢」の歌詞は、
「男女二人の登場人物の、感情のすれ違いを描いた曲」と思ってもらえたらそれはそれでほぼ正解ではあるのですが、金魚鉢で歌われている「僕」も「私」も、最終的には同一人物だということを、頭の片隅にでも入れてまた歌詞を読んでいただけたら嬉しいです。
こういうと自問自答の曲?とも思われそうですね。でもそれは違うんですが…この話しなきゃよかったかな…

ただなんだかんだ言っておいて、自分でも自分の歌詞の本当の意味や正解というものをわかっていないので、たしかに僕は作詞者ですが全面的に僕のいうことを信用しないほうがいいと思いますよ(本当にこの記事の意味を全部否定してしまいましたね)

自分で自分の歌詞の意味を完全に理解していない、なんでこんな言葉が出てくるのかわからない。
だからこそ歌詞を書くのが楽しいし、歌詞を書くのだと思います。


最後に曲について。
この曲はレコーディングする際、あまり変なアレンジを加えていません。いたってシンプルな曲で、重ねている音もかなり少ないです。
もちろんそれは敢えてそうしたものですが、その一番の理由として、この曲は僕の昔の曲にすごく雰囲気が近いと思ったからです。
今回のアルバムの曲の中ではかなり後の方に書いた曲ではあるのですが、どちらかというと前作「すなこれ」に近い雰囲気を持つ曲だと思っていて、そういう理由からハモリもつけず、限りなく弾き語りに近い音で録りました。

個人的には「CAMEL」あたりに雰囲気が似てると思うんですがどうでしょう。コード進行も似てますね。というか俺このコード進行使いすぎね。いい加減にしろ。


金魚鉢については以上です。
もういい加減noise4Uもオワコン感漂ってますが、この記事を読んで「また久々に聴いてみるか〜」と思っていただけたら幸いです。

まだまだ無料DL配信中なのでまだ落としてないかたはタダなので是非!
http://www.geocities.jp/noise4_u/noise4u.htm
| すなっふ | noise4U | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - | - | - |









url: http://rinmuki.jugem.jp/trackback/226