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author:すなっふ

田舎者から東京都民になりました。
「unsnuff」という名義で、ソロで音楽活動をしています。
が、音楽活動の宣伝はTumblrに移行しましたので、このブログでは音楽活動に関係のない内容(好きな音楽や映画のレビューなど)についてゆるりと書いていきたいです。

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下北沢インディーFCに行ってきました。
http://www.indiefanclub.com/


いってきました。

下北沢の15ライブハウスで一斉に開催されるフェス!

いつもライブレポを書く書く言って結局書かない
そんな僕ですが今回は書きますよーうりゃー!!


タイムテーブルに沿ってライブハウスを行ったり来たりして、
ライブを楽しむフェスなのですが、
その中から僕が観たバンドの感想を簡単にまとめていこうと思います。


◆HINTO(下北沢GARDEN)
はじめのうちは知り合いとご飯を食べてたので、ちょっと遅れて参戦。
僕の一発目はHINTOでした。
元スパルタローカルズ阿部コウセイ率いるバンド。

「もう終わってしまいそうな梅雨に捧げます」というMCから一曲目「バブルなラブ」。
そして二曲目は「びいち」(ちょっとうろ覚えですが)
梅雨の終わりから夏の曲、というセットリスト、熱い!

順不同ですが「かんけいないね」「バイトさん」はやってた記憶が。
最後は「めがねがない」でした。もう一曲くらいやってた気が…。

30分があっという間な、楽しいライブでした。
いまさら気づいたけど僕は伊東さんのギターがものすごく好きだなあ、と思った。
「びいち」や「かんけいないね」の単音リフ、たまらん。音づくりもユニークですごく良い。
ワンマンでも観てみたいとすごく思いました。

◆タラ・ジェイン・オニール(CLUB QUE)
何気に外人さんのライブをみるのは初めてだ!二階堂和美とのコラボで知られるシンガーソングライター。
今回はギター弾き語りでの参戦。
あとでプロフィールをみて知ったんだけどこの人凄い人なんだな。レズビアンで女性と結婚してたり・・・。

日本語がしゃべれないのでMCも英語で、歌詞も英語で、何を言ってるのかはわからなかったけど、曲が凄く良くて心にしみて、涙腺が緩むほどだった。
透き通る歌声に、心臓を鷲掴むシンプルかつ深みのあるコード進行に引き込まれた。

そして、最後に二階堂和美がゲストで登場。
「ここずっと一緒にツアー廻ってて、タラに日本の曲を仕込みました。この方はタラと言います。そして今日は日曜日…もうおわかりですね?」
と、二階堂和美が紹介してから、まさかの「サザエさん」!
ぎこちない日本語で「ヨウキ〜ナセゼァーエーサーン」と歌うタラに会場は大盛り上がりでした。

ちょうど次の出番が二階堂和美だったこともあり、転換の30分もふたりでセッションをやるという粋な計らい。僕も見たかったのですが次のバンドに備え早めに移動。

◆GELLERS(BASEMENT BAR)
トクマルシューゴがメンバーとして参加しているバンド、という前知識のみで見に行ったGELLERS。いやー裏切られた。良い意味で。
だってyoutubeにある「ガテマラ」って曲はトクマルシューゴっぽいのに、他の曲は全然違うんだもん。詐欺だ。良い意味で。

まずトクマルシューゴは下手側で淡々とギターを弾き、一曲しか歌わなかった。
そしてものすごくアングラなサウンド。ノイジーなギター、不協和音、シャウト…。
想像してたのと違いすぎて笑ってしまったけど、でもすごくかっこよかった。昔の日本のパンクロックを想起させるアンダーグラウンドさ。
そしてライブ中のゆるさ。

最後の曲が得に凄まじくて、暴れまわり叫びまくり。でもすごくカッコ良かった。
こういう音楽のライブをみるのは初めてかも。どちらにしろ久々に聴いた音楽で、しびれました。


次はキセルを見に行ったんだけどディズニーランドレベルの行列で入場規制がかかってたので諦めました。
結構このフェス、すぐに規制がかかってしまって、観られないものが多かったです。
こういうライブはふらふらできるのが魅力なのに、規制にビビって早めに待たなきゃいけない雰囲気で、ここはちょっと改善してほしいなあ。


◆青葉市子(mona records)
キセルを諦めこちらにきたら、こっちも入場規制が!
他に行くあてもないので待っていたら途中で何とか会場内に入れました。
mona recordsはカフェの上にある小さな演奏スペースなので、ステージも高くなく、ほとんど本人の姿は見られませんでした。

アコギ(クラシックギターかな?)での弾き語り。すごく不思議な世界観をもっていて、変拍子や超展開と、童謡のようなメロディーによるちょっと不気味で深い音楽を鳴らしていて、すごく惹きこまれました。

とくに、イソフラボンとランジェリーの曲のインパクトがすごかった…。
大人になったら大豆を持って歩かなきゃいけなくてそうじゃないと燃やされてしまうみたいな曲だった。謎だった…。

でもギターがものすごくうまくて、その表現力もすごくて、良かったです。
次のバンドのために途中で移動

◆MOROHA(下北沢ReG)
すごく観たい人たちだったので早めに抜けてきたら、ガラガラで残念だった…。
なんだかんだで最終的には人が入ってましたが。

でも、はっきり言ってこの人たちが一番良かった。群を抜いて。
文句なくベストアクトです。

開始10秒で涙腺緩んで、一曲目で涙腺崩壊して、あと30分ずっと泣いてた。

アコギと、ラップの二人組。長野県の田舎から音楽をやりに出てきた二人。
もうこれは音楽じゃなくて、そのひとの人生そのものだった。
人生そのものを、全身でぶつけてきた。ただただ震えた。

東京に出て、音楽をやる。売れる。それで飯を食う。
それだけをただただ目指してその決断をストレートに歌う。
上京してきたばかりの僕には刺激が強すぎて、涙が止まらなかった。

「音楽の神様がいるとしたら、俺たちは神様に嫌われる自信がある。なぜなら音楽の神様が選ぶのは、音楽しかない、音楽しか救いがないという人だから。俺たちはそうはいえない。そしてそれをやや誇りに思います」
というMCからの「恩学」という曲はもう感動しすぎてまともに聴けなかった…。

知らない人にぜひ知ってほしい二人組です。すっごくクセが強いけど、売れてほしい。

ライブを絶対また観に行きたい。

◆森ゆに(風知空知)
APOGEEの元サポートメンバーの森ゆにさん。
風知空知と言う場所は飲み屋で、吹き抜けになっている空間がものすごく素敵だった。
そこでお酒を飲みタバコを吸いながらまったり森ゆにさんの音楽を楽しんで、なんだか一休憩している気分で音楽を楽しんでいました。

子供の頃の風景を思い出しているような感覚になれる、森ゆにさんの音楽に心から癒されました。ピアノと声にどこまでも溶け込んでいける。

My Spaceで試聴した「帽子」という曲がすごく大好きで、その曲もやってくれて嬉しかったです。

◆クリープハイプ(BASEMENT BAR)
ザ・なつやすみバンドが見たかったのに入場規制…
諦めて早めにクリープハイプ待機。かなり早く行ったので前のバンドも見れた。
Schroeder-Headzっていうバンドだったんですがこれもまたすごくかっこよかった。ドラムベースピアノのトリオで、カッコ良かったんだけど一曲しか聴けず・・

早めに来たのでクリープハイプは最前列で見れました。
心響フェスで観てから一目ぼれしたバンド。今回もすごく良かったです。

「バイト先でパソコンをみてたら、女二人組ハードコアユニットとかいう人たちにクリープハイプがボロクソに言われてて面白かった」みたいなMCもなかなかインパクトがありました。
ボーカルの人、すごく面白いんだよなあ。好きだ。

クリープハイプは、良い方が悪いけどすごく普遍的なギターロックバンドなのに、なぜかものすごく良いんだよなあ。
こういう音楽って似たようなのも多いし、すぐに飽きそうなものなのに、クリープハイプはもっと聴きたくなってしまう。
30分って本当にあっという間で、もっと観たい!!と心から思いました。
近年稀に見る良質ギターロックバンドだと思います。

あと横から見えたんだけどボーカルの方のエフェクターがチューナーとmaxonのオーバードライブのみっていうシンプルさも良かった。

それと、ボーカルの人、つねにつま先立ちで歌うんだよね。マイク下げればいいのにって思いながら、ずっとそうしてたしスタイルなんだろうか。細かいけど気になった。

◆昆虫キッズ(下北沢ReG)
ライブをみるのは初めて。さすがに人気は高くて結構混みあっていました。
次のライブのために3曲しか聴けなかったんだけど。サウンドすごく好きです。
歌は下手くそなんだけどなんだか中毒性ある。
なんていうんだろうなこのサウンドは…なんだか頭にこびりついてしまうシュールなポップさと、ちょっとシューゲ的なドリーミー感?うーん。上手く例えられないなあ。

「どうせみんな移動するんでしょ?3曲くらい聴いてgroup_inou観に行くんだろ?最前列の人たちにはそれを禁止します。なぜなら俺たちのテンションが下がるからです」みたいなMCが面白かったです。

そんな僕も3曲で抜けました…ごめんなさい。

◆SAKEROCK(下北沢GARDEN)
大トリSAKEROCK!入場規制を恐れて早めに抜けたつもりだったのに、すでにとんでもない行列が…。さすが。
しかしそこは上手くスタッフが対応してくれてなんとか、全員が中へ入ることができたみたいです。ものすごい人!!

裏ではbonobosやgroup_inou、曽我部恵一BANDやユアソンなどすごい面々がやってる中、こんなに人が入ってるのにびっくり。

SAKEROCKは最高でした。最新作「MUDA」に合わせてロックテイストなセットリストで、星野源さんはずっとジャキジャキのエレキギターを弾いていました。
去年の下北沢インディーにも出演したSAKEROCKですが、そのときの盛り上がりがすごく良くて、それにインスパイアされて「MUDA」というロックなアルバムを作ったというエピソードも暴露していました。

相変わらずMCも面白いし、お客さんのヤジとのやりとりも面白かった。
「ハマケンいいともつまらなかったね!!!」というヤジに会場大爆笑したのも良かった。

アンコールで「MUDA」をやってくれて、最高に盛り上がって幸せでした。
大学のときこの曲をバンドでコピーしたことがあって、ライブでやったとき本当に楽しくて幸せで、それが蘇ってちょっと感極まった。
とっても良いエンディングでした。
SAKEROCK野音、行きたいなあ…チケット売り切れか…。



多幸感に包まれて終わったインディーFC、終わったあとは世界で三番目に旨い、δ發箸いΕ蕁璽瓮鷁阿妊蕁璽瓮鷽べて帰りました。


東京に来てよかった―!という気持ちになれる良いライブでした。来年もぜひ参加したい。



来週は元BURGER NUDS、GOOD DOG HAPPY MENの門田匡陽さんのライブもあるので、ライブ三昧で、お財布が泣いています。


東京いいライブ多すぎ!困るよ!!


極力レポ書いていくので、暇な方はまた読んでください〜
長々としたレポ、読んでいただいてありがとうございました。
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