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author:すなっふ

田舎者から東京都民になりました。
「unsnuff」という名義で、ソロで音楽活動をしています。
が、音楽活動の宣伝はTumblrに移行しましたので、このブログでは音楽活動に関係のない内容(好きな音楽や映画のレビューなど)についてゆるりと書いていきたいです。

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【ライブレポ】ART-SCHOOL×Sleepy.ab
2010/10/10
ART-SCHOOL 10th Anniversary Tour
「Anesthesia」
@札幌BESSIE HALL


レポ遅くなりましたが行ってまいりました!

会場ではなぜかOGREの新譜が流れてました…
まだ聴いてなかったので聴きたい欲求が掻き立てられました


今日の出演は二組。まずはSleepy.ab。


(以下ネタバレあり)







セットリスト
1.アクアリウム
2.インソムニア
3.ドレミ
4.かくれんぼ(新曲)
5.メロディ
6.Flee
7.Scene


Sleepyはもう何度も何度も見てるので
正直、いつも通りのセットリストだなぁ〜と…。

しかし、新曲「かくれんぼ」はすごく良い曲だったし
この日のハコ「BESSIE HALL」はSleepy.abが初めてライブをした場所でもあるらしく、それを知れた上その箱でライブを見れたのは良かったな。

ART-SCHOOLの話もしていました。ギターの山内さんはARTの戸高さんが作ってくれたエフェクターを使ってたみたいですよ。羨ましい!!



続きまして今回のメイン、ART-SCHOOL。

今回セットリスト覚えられなかったので以下ブログ様から勝手ながら引用させていただきました(素晴らしいライブレポです)


セットリスト 
1.ecole
2.Anesthesia
3.APART
4.アイリス
5.Siva
6.outsider
7.サッドマシーン
8.欲望の翼
9.LITTLE HELL IN BOY
10.エイジ オブ イノセンス
11.BLACK SUNSHINE
12.LOVERS LOVER
13.フラジャイル
14.into the void
15.Loved
16.イノセント
17.あと10秒で
18.UNDER MY SKIN
19.FADE TO BLACK

En1.
20.ステート オブ グレース 
21.ロリータ キルズ ミー 
22.車輪の下 

En2. 
23.ニーナの為に


まあ覚えられないよねこんなにやられちゃあ



なんなんだよこのセットリスト反則だよもう
新譜を中心におなじみの曲を何曲かやってまあ12曲くらいかなあとか思ってたのになんだよもう豪華過ぎじゃねえかよ


実はART-SCHOOLのライブを見るのは初めてで、昔っからすごく大好きだったんだけどなかなかタイミングが合わず、もうその頃のメンバーはほとんどいない今になってやっと、見れました。

木下理樹はものっすごく細くて、小柄でした。かんたんに折れてしまいそうな(笑)おお、本物だ…と思いながら見ました。ライブでこういう感覚になるのは久しぶり。繊細な人なんだろうな。

戸高さんはとにかくイケメン。

始まった時はみんな聴き入っていて、ああこういう感じなんだ、と思ったら3曲目から一気にみんな前へ!割と後ろの方だったけどチャンス!と思ってかなり前へぐいぐい。


僕が特に、中高生の時腐るくらい聴いたアルバムが「LOVE/HATE」と「Requiem For Innosence」でした。
その頃の曲、さらにはそれより古い曲までやってくれてすごくうれしかったです。

「欲望の翼」とか「フラジャイル」とか「イノセント」とか、始まった瞬間変な声出しそうになったよ…。大好きな曲。

MCはほとんどなく、あっても相変わらずのグダグダ(笑)
次々と曲が演奏されていきました。
Sleepyの話もしてました。レーベルメイトだそうですね。SONY。Sleepyがよく残響レコードと勘違いされる話とかしてました(笑)他にもスリーピーはのんびりしてて良いね、とか。

ものすごく多忙なスケジュールのようで、0泊で東京に戻るそうです。理樹さんは自費で止まると言ってた「SONYはひどい会社です」と愚痴もポロリ。
「世の中腐ってる、ほんとそう思います」みたいなことも言っていました。

ラスト「あと10秒で」「UNDER MY SKIN」「FADE TO BLACK」の流れはモッシュせずにはいられず、「もうダメ死んじゃううううう!!!」状態。3曲連続で一気にたたみかけられ、死ぬかと思いました…。


アンコールでは「ステートオブグレース」のあと「ロリータキルズミー」「車輪の下」…この2曲も会場大盛り上がり。反則です。
理樹さんは車輪の下でなんと客席にダイブ!!
「盛り上がり次第では今日ダイブします。FCマッコリで鍛えてるので大丈夫」ってMCで冗談かましてたと思ったら本当にダイブしてびっくり!みんなもまさかと思っていたのか支えきれず落ちて一時騒然となりましたが無事でした。すごかった。


理樹さんが宇野さんに「何か言い残すことはないか?」というと「みんな大好きです」と宇野さん。理樹さんも続いて「僕も…大好きです」と答えてた。なんなんだアンタら(笑)


車輪の下で終わりか、と思うとまさかのダブルアンコール。


「あと一曲で帰ります」
「札幌、僕らは出し切りました」

その横でディレイタイムを合わせる戸高さん。
ん?このディレイはまさか…
会場内もざわついていました



「ニーナの為に、という曲を」


会場内に声にならない悲鳴が響いていました。

この曲は「MEAN STREET」という、かなり初期のアルバムに収録された隠れた名曲。僕も耳を疑いました。

そのときはもう、圧倒されてしまい、ただ茫然と聴いていることしかできませんでした。
この曲を演奏しているときの彼らと、会場内の空気、今思い出すだけでも涙が出そうです。すごくキラキラしていて、素晴らしかった。


ワンマンでもないのに23曲も演奏し、ライブは終了。

こんなにお腹いっぱい、と思えるライブは久しぶりでした
僕は初めてのARTだったのですが、よく彼らのライブをみるファンの皆さんも、さすがに今回のライブはすごく良かったみたいでした。
札幌で、こんな伝説的なライブが見れて、本当にうれしい。

アートスクールは似てる曲も多いし歌詞も同じフレーズが多いし、歌も演奏もあまり上手くないし…だけどすごく好きで、放っておけないバンドでした。
ダメなところも含めて、まるで自分を見ているようでよく自己投影して、昔はよく彼らの音楽に救われていたなあ、と、そんなことを思い出しながら、ライブを楽しんでいました。

だから、初めて見たのにもかかわらずなんだか懐かしい気持ちになってしまうライブでした。昔の曲も多かったし。

木下理樹はやっぱり歌は下手くそで(笑)高い声でてなかったし不安定だったけど、すごく繊細で、かつ感情的で、精一杯の演奏には胸が打たれるばかりでした。
彼がシャウトするたびにこみあげてくるものがありました。


ライブの途中、誰かが「10周年おめでとー!」と言って、「ありがとう」と返していました。
何度も解散を考えたというART-SCHOOL。初期メンバーはもう木下理樹一人しかいない。そんな中一人ずっと、自分なりの愛を吐露し嗚咽し続けてきた。やっぱり僕は彼のことが好きだし、これからも放っておけないんだと思います。


終わったあとで改めて「ニーナの為に」を聴いたら、ライブの時はボーっとしてしまったけど、今になってものすごくこみあげてくるものがあって鳥肌が止まりませんでした。
本当に良いライブを見れたなあと改めて、実感するばかりです。

10周年おめでとう。そしてありがとう。



戸高さんはとにかくイケメン
| すなっふ | ライブレポート | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
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紫陽花 (2010/10/15 12:08 AM)
うわー、ありがとうございます!
こうして改めて読んで、あの日の感情が込み上げてくるようでした。
すごく特別なライブでしたよね!
最近「こうして平凡な毎日が続くことが、きっと一番の幸せなんだ」と自分に言い聞かせてましたが、アートのライブ以来焦燥感がひどいです。
何かしなければ!と感じてばかりです。
演奏とか歌とかほんと全然なのに、音楽が好きだという気持ちだけで、あんなに聴き手の気持ちを揺さ振れるのはすごいと思う。
ドキドキが止まりません(笑)。
ニイナ (2010/10/15 12:36 AM)
読ませていただきました。
(レポの件嬉しいです、ありがとう)

本当に特別な空間でした。
全て見届けるのに精一杯だったし、とにかく楽しかったし、笑いながら涙が止まりませんでした。

「歌にして伝えたいことなんてもうない」なんて言いながらも、こんなにぼろぼろ泣かせたり、自己投影させたり出来るんですよね、彼の歌は。
去年のライブでは言葉に詰まって、「音楽で伝わるよね」と言っていました。
放っておけないな、見守りたいなと自然に思わせる人です。あんなに細い身体で、声を振り絞って歌う彼が好きです。

戸高さんの色気は何とかしていただきたいですね。

また思い出して涙が出ました、いいレポをありがとうございました。
HMR (2010/10/15 2:18 AM)
ART-SCHOOLやLOST IN TIMEは聴いたことがほとんどないんですが、どうやら自分に合いそうですな。

はぁ…スリーピーの「Scene」…

「archive」や「palette」を擦り切れるほど聴いてきた自分としては、もう早くスリーピーを生で見たいんですが…札幌行っちゃおうかな!


話は変わりますが、学祭でフジのピンボーカルやることにしました。後輩にファンが多くて誘われて。「銀河」「陽炎」「若者のすべて」「桜の季節」の王道で攻めます。

この前博物館を回りながら青森の街を散策して、新青森まで歩いちゃったんですが、ずっとフジ聴いてたら、優しくて切なくて変態で、楽しいけど、すっごく寂しくなりました。

____snuff (2010/10/16 11:54 PM)
>紫陽花さん
コメントありがとうございます、本当に特別なライブでしたね!
あれほど聴き手の心を揺さぶるのはすごいと思います。本気で音楽にぶつかる姿勢が、たとえ下手でも僕たちの心を動かすんでしょうね。
今回のライブは見た後の余韻がすごすぎて、逆に今になってやっとライブ見た実感がわいてきています…。また見たいなあ。

>ニイナさん
読んでいただいてありがとうございます!
見るのが精いっぱいで、涙が止まらなくて…というのは僕もSyrup16gの解散ライブの時経験したのでニイナさんの気持ち良くわかります。
ARTはだいぶ落ち着いていたので、単純に楽しみながら見ることができましたが、昔アートの音楽に救われてた頃を思い出し、温かい気持ちで見ることができました。すごくキラキラしていたなあと。
下手ながら必死で、全力で歌う彼に心動かされました。僕も音楽をやってる身として、彼のように音楽に全力を賭けている人をみると刺激されます。
ぜひまたライブ見たい、と思いました!

>HMRくん
ART、LOSTどちらもおすすめだよー。

Sleepy.abは俺はちょっと見過ぎてしまったけど、初めて見る人にとってはすごい衝撃だと思うから、ぜひライブ見てほしい!青森に来ないかな?
Sceneは定番曲なので聴き慣れてしまったけど…初めて生で見たときはすごい鳥肌立ったよ。

フジ、ちょうど俺も最近PV見返したりしてて、切ない気持にになっていたよ。「桜の季節」のPVがすごくすごく好きで。思えばあの曲が彼らとの出会いだったな、と思って。
ボーカル頑張って!俺もフジのコピーまたやりたいな…。









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