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author:すなっふ

田舎者から東京都民になりました。
「unsnuff」という名義で、ソロで音楽活動をしています。
が、音楽活動の宣伝はTumblrに移行しましたので、このブログでは音楽活動に関係のない内容(好きな音楽や映画のレビューなど)についてゆるりと書いていきたいです。

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RSR2010 二日目
THE☆IMASARA

RSRとかもう何年前の話だよって感じですが確か去年も二日目書かないままフェードアウトしてしまった気がします。「どうせ今更書いてもさあ…?誰も読まないでしょ?」と…。
いかん!今年はどんなに遅くなっても書くぞ。どんなに需要なくても。やり遂げることが大事なんですそうなんです。僕の記憶が許す限り。

二日目は異様に早起きしてしまって暇を持て余していました…でも僕はガチャガチャには絶対手を出さないと固く心に決めていたのでその誘惑には負けず、始まるまでブラブラしてましたよー。

そして行きついた先がGREEN OASIS付近のハンモック!と緑のドーム。
いやもう、爆睡。
RSR4年目にして初体験でしたが良かったです。まったり。

※()内はステージ名

■D.W.ニコルズ(GREEN OASIS)
二日目トップバッターはニコルズ。
なんとフェス初出場というニコルズ。本人たちも緊張している様子。
しかし「これから僕たちが、初めて出たフェスは何ですか?と聞かれるたびにこのライジングサンとみんなの顔を思い出すと思います」と言ってくれました。それだけニコルズにとっても特別なステージだったんでしょう。

もう本人たちもすごく楽しそうにやってて、幸せと元気をたくさん分けてもらいました。
演奏中にボーカルだいすけさんのマイクにトンボが止まったのは小さな奇跡。だいすけさんがトンボに話しかけるように歌ってたのが微笑ましかった。
セトリは新曲多めでわからない曲が多かったんですが、僕の大好きな「フォーリーフクローバー」聴けたのは嬉しかった…。
「春風」ではだいすけさんも感極まって、ちょっと泣いてたっぽいです。鼻赤くなってたし。涙腺雑魚な僕は当然のように泣きました。
なんだろう、なんでこんな幸せな気分になれるんだろう。ここまで多幸感のあるバンド、最近なかなかいないって思うほど、彼らのライブは本当に素晴らしいです。
特別上手いわけでもないし、曲もいたってシンプルなんだけど、みんなの幸せそうな演奏と、思いががチンコでぶつかってきます。
最後、フェスに出るとしたら絶対やりたいと思っていたという「雨過天晴」を演奏してくれました。
RSRで見て良かったと思うアーティストの一つです。本当に良いステージをありがとう。大好きだー。

■DE DE MOUSE(MOON CIRCUS)
本当に直前の直前までZAZEN BOYSと悩んでいました…。
RSR2010一番の憂鬱はデデマウスとザゼンの被りでしたね完全に。最悪やーって毎日言ってましたからね。
しかしDE DE MOUSEはあまりライブ見る機会ないのではないかということで決断。
その決断は間違っていませんでした。まあ、ZAZENも素晴らしかったようですが…。でもデデマウスも本当に素晴らしかった!

まずツインドラムセットがあっただけで興奮!バンド編成を聴きたかったので安心しました。
本人、ものっすごく小柄ですね。出てきてびっくりしました。
しかしその小柄な体がぴょんぴょん跳ねながら最ッ高にキラッキラした曲を演奏してくれました。
もう、体が踊る踊る!!!!
RSR2010の中で一番踊りました。たまらなった。なんて気持ちの良いサウンドなんだ!!
「555 is in your heart」きたときテンションMAX!!!!

この人のMCの素人っぽさもすごい好きですw
しゃべるとそれこそネズミみたいな声してるし…
でも面白いし最高でした。
欲を言えば、夜の時間帯に聴きたかった―。そしたら文句なく別世界に飛べてたと思います。

■星野源(BOHEMIAN GARDEN)
そのままBOHEMIAN GARDENへ。
SAKEROCKのギター、星野さんのソロ。
後ろで座ってまったりと聴いていましたが、まさにそんな聴き方がぴったりというくらいまったりとしたライブでした。
弾き語りで何曲かやってくれました。短い曲をぽつぽつと。
この人は喋りも面白いですねー。ゲゲゲの女房に出演されてるようで、その話なんかもしてました。
最後「くせのうた」をやってくれました。この曲、ほんとたまらなく良い曲なんです。
途中からだったので少しだけでしたが聴けて良かったです。


サンステージ通過中に山下達郎をチラ見。
ミスタードーナッツの曲とサマーウォーズの曲だけ聴けました!笑
全部聴きたかったのですがクリスタルパレスへ。

■七尾旅人(CRYSTAL PALACE)
さあ我らが七尾旅人ですよ。
リハのときからもうゆるゆるモード全開。
本編始まってもテンションはそのままですごくゆる〜い感じで進行していきました。MCも友達と話してるみたいな感じだったしww
しかし演奏は、さすがでした。
ギターをいじりながらボーカルにエフェクトを掛けたり声をループさせたりフィードバックさせてノイズを生み出したり、彼が作り出す音の空間はすさまじい。
そして詩人のように言葉を紡いでいく、もはや音楽という域を超えた「表現」の世界は圧巻でした。
NATSUMENのサックスの人などゲストも何人か来てましたね。
途中、声のループを組み合わせてハウス音楽のような演奏をしたりも(リスペクト石野卓球と言っていました、卓球さんとの面白いエピソードもMCで披露)。
その奇才っぷりをいかんなく発揮していました。
最後にUAもカバーしている「わたしの赤ちゃん」という曲を演奏していました。これも鳥肌もの。まったりしながらも、演奏には緊迫感のある良いライブでした。

そうそう、向井秀徳もこのステージを見に来ていて、僕の目の前を思いっきり通り過ぎて行きました!びっくりした!

■斎藤和義(SUN STAGE)
七尾旅人がちょっと押してしまったため後半しか見れず…。
どうやら最初の方に「歩いて帰ろう」や「幸福な朝食〜」をやったらしく、非常に残念でした。
行ってみるとドラム叩いてるの、ZAZEN BOYSの松下敦ではないですか!彼があんなさわやかなドラムをたたくなんて…笑
ギターもキセルの人だったみたいですね。
途中からだと知らない曲が多かったのですが、「彼女は言った」という曲がエロすぎて大変でしたね…。「セリフ自重wwwww」といったところですね。
なんで今年はこんな下ネタ多いんだ…。
最後に「歌うたいのバラッド」やってくれました。こんなでかいステージにふさわしい名曲。素晴らしかったです。

そしてここで花火!!!!どおおおおおん!!!!
「歌うたいのバラッド」からの花火は反則…。
ベストタイミングすぎました。感動をありがとう。

■BEAT CRUSADERS(SUN STAGE)
解散ならぬ散解してしまうということで、これは見ておかねば、と。
実はビークル見るの初めてだったんです。なのでまず、メンバーの素顔に感動!!あ、みんなこんな顔してたんですね〜と。
個人的にカトウタロウがイメージと違いすぎて衝撃でした。
セットリストは全体的にカバーアルバムからの曲が多いようでした。もちろんおなじみのナンバーも!
個人的には「RUSK」聴けてうれしかったです。
そしておなじみ、お●んコール!はあ〜解散する前にコールできてよかったあ笑
次のバンドのために途中で抜けてしまいましたが、LOVE DISCHORDまでは聴けました。これも聴けて良かった。最後まで見たかったです。

■School Food Punishment(GREEN OASIS)
期待株
…だったんですけどねえ。正直外れでした…。
演奏はやっぱり、文句なくうまいですね。
ものすごく完成度の高いバンドだと思います。僕もかなりこのバンド好きだし、ライブ映像とか見るとすごく良かったので期待も大きかったのです。
でも個人的にはやっぱりボーカルはギターを弾いてほしかったなあ…。ほとんど立ちボーカルだったのでアイドルみたいでした。周りのファンも男だらけだし余計に笑
そしてサポートで入ってるギターの客の煽り方もなんか音楽とあってなくて不快だったなあ。ギターに限らずなんだけど。
何よりセットリストが新しめの、ポップな曲ばっかりで退屈でした。
好きなバンドだけに、期待が大きかっただけに、残念、という感じですね。むむん。これからどんどんポップな路線に行ってしまうのか…動向が気になります。

■相対性理論(EARTH TENT)
正直好奇心だけで見に行ったので、期待はほとんどしてませんでしたし、期待どおりでしたね!笑
しかしやっぱりものすごい人気。人がすごかったです。
僕はもう体力の限界が来ていて立ってるのがやっとという状態でした…。
なのでライブのことあんまり覚えていません笑
ですが、メディアに顔を露出しない彼らを生で見た感動は覚えています。「あれがやくしまるえつこ…!そして永井聖一…!」と。
やくしまるえつこは期待通りの不思議ちゃんぶり全開でした。まともにしゃべったのが「北北西に進路をとるカニ?」くらいか…。これも意味不明だし。
歌う時もすごいけだるそうに歌ってました。途中携帯(のようなもの)を取り出して見たりしてましたし、なんだかなあ。まあそういうキャラなんでしょう。
しかし悔しいけどやっぱり可愛かったのは事実!声がすごいかわいい。ずるい。
セットリストは人気ナンバー目白押しという感じで、盛り上がっていましたし、僕が思っていたよりも演奏上手でした(失礼)。SMAPへの提供曲もやっていましたよ。
ものすごいあっという間のライブでした。実際MCほぼ無しで8曲しかやりませんでしたからね。
最後はムーンライダーズ鈴木慶一がゲストとして登場。ムーンライト銀河をムーンライダーズ銀河と言って演奏し、終わりました。
別にライブは悪くなかったんですがファンが怖かったし僕の体力も限界だったし(それは自分のせいだけど)相対性理論はCDで聴いてる方が良いなあと思いました^^
でも一目見れて良かったです。


ここで死んだように仮眠。
大トリに備えます。

■ASIAN KUNG-FU GENERATION(SUN STAGE)
M1-新世紀のラブソング
M2-マジックディスク
M3-フラッシュバック
M4-羅針盤
M5-リライト
M6-ブラックアウト
M7-ブルートレイン
M8-さよならロストジェネレーション
M9-迷子犬と雨のビート 
M10-センスレス
M11-アンダースタンド
M12-君という花
EN1-ライジングサン
EN2-転がる岩、君に朝が降る

今回のライジングサンは、どのバンドも素晴らしすぎて、ベストアクトとか決められねーよ!って思ってたんです。もうどれが一番とか考えるのよそうって。みんな良かったでいいじゃんって。
でもアジカン、圧倒的でした。僕の中で。
完璧でした。ベストアクトという文字が横切りました。
大トリにふさわしすぎるライブでした。

まずこのセットリストが完璧。まったく隙のないセット。古い曲から新曲までを見事に網羅し、バランス良く配置した曲順、素晴らしい。
最初のステージではMC一切なし。しかしそれがまた良かった。

アンコールで、ライジングサンという曲について話し、演奏してくれました。まあ、絶対やってくれるとは思ってましたが笑

アジカンなんて中高生の聴くバンドだろ…とか思って実は今まで避けてたんですよね。それこそ中高生の時は好きだったんですけど。たまに懐かしんで聴くぐらい。しかし新譜の評判が良いので聴いてみたら、世評通り良い出来で。ライブにも期待していたんです。

そしたらこれですよ。良すぎた。アジカンを再評価せざるを得ませんでした。やっぱり良いバンドだよなあって、単純に思いなおしました。今の新境地的な曲も良いし、昔のエモーショナルな曲もやっぱり良い。
そして変に客をあおったり、余計なMCをしないまじめな姿勢がまた良かったですね。こう、チャラくないというか。真剣に音楽に取り組んでる感じが伝わってきました。

最後、「今日は65回目の終戦記念日です」と一言、そして「転がる岩〜」を演奏してくれました。この曲、反戦の曲だったんだな。今まで気づかなかったけど、歌詞に色々思わされました。
最後の最後にこの曲、本当に素晴らしかった。泣きそうになるくらい感動しました。

「マジックディスク」は、00年代から10年代への節目における代表的な一枚となったし、そういう意味でアジカンは2010年という年において重要なバンドだったと思う。
そのアジカンが2010年のライジングサンの大トリというのは、なるべくしてなったふさわしすぎる適役だったと思います。
僕は2010年ライジングサンを思い出すときアジカンを思い出し、そして「転がる岩、君に朝が降る」を思い出すのだと思います。


そんなわけで2010年も無事にRSRが終了したわけですが
今年のRSRを言い表す代表的なキーワードはまさしく


オ●ンコ


でしょうね。

この単語がこんなに飛び交うフェス、全世界探しても他にねーよ…

非常に下ネタの多い年だったのではないかと。

しかし、例年と比べても今年はすごく楽しめたと思ってます。単純に当たりが多かったし、ハンモックで寝たり花火を拝めたりいつも以上にライジングを満喫できました。

大学在学中の4年間は毎年参加することができ、とてもうれしく思ってます。来年からは参加が厳しいかもしれないし、次来るのはいつになるかわかりませんが、こんなに良いフェスにはきっとなかなか出会えないと思うしいつか絶対、また参加したいです。

「また来るぞ!ライジング!」
と心の中で唱えながら会場を後にしました。
もう一度。感動をありがとう。


最後に
RSR2010 印象に残った曲ベスト3!(ワーワ―

1位 ASIAN KUNG-FU GENERATION「転がる岩、君に朝が降る」
2位 安藤裕子「聖者の行進」
3位 D.W.ニコルズ「フォーリーフクローバー」

でした!みなさんはなんでしたか?
| すなっふ | ライブレポート | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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なかたか (2010/08/30 7:42 AM)
…おち◎ちん


何万にんもが
息を飲んでこの言葉を聞いたあの瞬間を忘れられないので、
このことば、マイベストキーワード
____snuff (2010/08/31 1:12 AM)
たしかにあの発言の瞬間、全員の唾を飲む音が聞こえた気がした!

何千人もの人が、ひとりの大の大人が言う「おち●んちん」を黙って聞いてるなんて異様な光景だよねーw









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